朝から灯油小窯で本焼きの窯詰みをしました。
窯を詰み終わってから、点火の準備を始めるとバーナーから異常な金属音がしてきました。この状態では窯焚きは出来そうになくバーナーを分解してみる事に、さすがに購入してから30年以上経過してますのでネジが錆び付き回りません…
スプレータイプの油を吹き付け時間を置いてからショックドライバーを使いどうにかカバーだけは外せましたが、これ以上触ると壊しそうなので内側に5mm程の厚さに付着しているホコリを落として見えている回転軸部分にグリスを塗り組み立てました。
組み立て後バーナーの異常な音も止まり10時半に無事に火入れし、午後5時には本焼きを終了しました。