島根県江津市にて伝統工芸の石見焼きを伝承している
午前中はいつもの学校へ陶器作りのお手伝いに、と云っても今日はこれまでの仕上げ作業で出た削りクズ等を水簸(水で漉してゴミ等を除く作業)しました。
作業前に、先日に学校の窯で本焼きした飯碗を見せて頂きました。
完成した飯碗の半分程度は、今後学校の給食時に使用されますが、残りの飯碗は作りが不十分という事で学校での使用は見送りとなりました。
作った生徒さんも自作品に対しての、色々な意見を聞く事で今後の参考になったようです。
帰宅後は八寸皿の水挽きをしました。