島根県江津市にて伝統工芸の石見焼きを伝承している
急須(小)の水挽きも終わり、仕上げまでの乾燥待ちです。
この間に「島根県陶器振興会」が研修会を開き、取り組んで来た食器作りの発表もあと2ヶ月後に迫り試作を始める事にしました。
この食器は障害者の方(他の書き方が思い当たらず書いていますが、不快に感じる方が居られたら、申し訳有りません)が使える器を目標にして作っています。
食器は使われる方の状態に合わせた、専用の物が必要で量産は難しいそうですが、研修会や施設の職員さんから頂いたイラスト等を参考に、各会員が制作する事が決定しております。